TARANTELLA da luigi(タランテッラ ダ ルイジ)

イタリア、ナポリの伝統料理を中心に、本場ナポリピッツァ職人の情熱をご堪能ください。

タランテッラダルイジ ドリンクメニューページ

タランテッラの掲載雑誌一覧
掲載雑誌一覧

当店のメニューなどについて紹介していただいた、
さまざまな雑誌の一覧となります。

    2013年
  • CLASSY
    Precious
    2013年10月号
  • CLASSY
    MISS plus
    2013年9月号
  • CLASSY
    Hanako
    No.1045(2013.07.11)
  • CLASSY
    専門料理
    2013年7月号
  • CLASSY
    CLASSY
    2013年6月号
  • CLASSY
    東京ウォーカー
    2013.03.28発売号
  • CLASSY
    東京ウォーカー
    2013.03.16発売号
  • CLASSY
    料理通信
    2013年3月号
  • CLASSY
    おとなの春ぴあ
    2013年3月号
  • CLASSY
    FIGARO
    2013年2月号
    2012年
  • CLASSY
    FIGARO
    2012年10月号
  • CLASSY
    料理通信
    2012年10月号
  • CLASSY
    料理通信
    2012年8月号
  • CLASSY
    専門料理
    2012年8月号
  • CLASSY
    東京カレンダー
    2012年7月号
  • CLASSY
    料理通信
    2012年5月号
  • CLASSY
    foodLife
    2012年4月号
  • CLASSY
    月刊食堂
    2012年4月号
  • CLASSY
    食楽
    2012年3月号
  • CLASSY
    料理王国
    2012年3月号
    2011年
  • CLASSY
    Hanako
    No.1008(2011.11.08)
  • CLASSY
    FIGARO
    2011年11月号
  • CLASSY
    料理通信
    2011年8月号
  • CLASSY
    GOETHE
    2011年8月号
  • CLASSY
    GOETHE
    2011年7月号
  • CLASSY
    料理王国
    2011年6月号
  • CLASSY
    GINZA
    2011年6月号
  • CLASSY
    FIGARO
    2011年6月号
  • CLASSY
    BRUTUS
    2011年5月号
タランテッラの食前酒メニュー
オーナーシェフ紹介

メディアにも掲載された、
当店のオーナ―シェフを務める寺床雄一のキャリアとポリシーを紹介します。

キャリア

1978年生まれ、東京都出身。ナポリでは『ラ・スタリタ』などで働いた。2008年より恵比寿「ボルセッコ」シェフの後、11年現店を開店。イタリアからの輸入販売も手がける。

渡伊歴
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1999年8月~2001年11月
カンパニア州を中心に、マルケ、シチリア、トスカーナ、プーリア
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2001年11月~2006年
カンパーニャ1年、サルデ―ニャ1年半、ロンバルディア2年など7州行脚
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(一時帰国)
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2009年~2011年
カンパーニャ、サルデーニャなどを行き来
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ポリシー

 真っ直ぐに窒を見つめる真剣な目がある。パーラ(ピッツァを運ぶ柄の長いヘラ)の扱いもお手の物。寺床雄一氏が2月に開いたピッツェリア&トラットリアだ。
「一番原始的かもしれませんが、手作りであることを最もはっきり示せる職人がピッツァイウオーロ」
 涼しげにこう語るが、気持ちは熱い。寺床氏が師と仰ぐのはナポリで伝統のピッツァを作り続ける7人の男たち。ナポリで100年以上のピッツェリア『ラ スタリタ』のアントリオ・スタリタ氏や『ピッツァ・マルゲリータ』誕生に深く関わった職人の子孫であるガエターノ・エスポージト氏など、皆、ナポリ発症のピッツァを伝統として捉え、それを正しく伝えるピッツァイウオーロたちである。彼らの薫陶をしっかりと胸に刻み、さらに文化としてある各地の郷土料理を学びたいと、他の町の三ツ星リストランテやトラットリアにまで修業の場を求めた氏のイタリア時代はトータル7年にも及んだ。
「日本よりイタリアの方が修業は長かったですから。郷土料理でも本物志向は崩したくないですね」
 生地はナポリの小麦粉にイーストと水、塩を加え、手でこねて形作る。燃える薪を見極めながら1分ほどで焼き上げるー。この姿こそ氏が言う「20歳ぐらいの頃、ナポリで感じた職人の凄み」ではないか?文化を愛する心と、体で覚えた技で気持ちを伝える職人にこそ、その凄みは宿るのだろう。
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